瞑想つれづれ日記①-

瞑想つれづれ日記④ 世界でもっとも純粋なものを

自我・・・それは、他者との関係で理解している自分。 たとえば、単純な例でいくと 自分は「母だ」 自分は「妻だ」 自分は「社長だ」 自分は「バカだ」 自分は「優秀だ」・・・などに始まって 私は「○○しなくてはならない...
瞑想つれづれ日記①-

瞑想つれづれ日記③ 毎日の瞑想で死ぬんです

高校時代からの友人が癌であることを知らされたのは今年2月のこと。 両親の仲が良く、明るく穏やかな家庭で育った友人は やはり明るく穏やかで、そしてとても楽天的。 少しくらい嫌なことやショックなことがあって落ち込んでも 2時間もすれ...
瞑想の歩み①-

瞑想の歩み① 自分の場所を求めて

瞑想に慣れてくると 自由に瞑想を楽しむ日が増えてきました。 自分の意識が宇宙空間に浮かんでいるように感じられ 「あんなことも、こんなことも・・・」と 子どもの頃の出来事やそれまでの失敗の記憶が 次々に現れては消え、現れては消え...
コラム

ラジオでお知らせ

先日、教室の生徒さんのお誘いで 市民FMのラジオ番組で教室の案内をしてきました。 30分限りの生放送。撮り直しなしの一発勝負。  初め、何から何まで決めておきたいという姿勢の私でしたが 肩肘張らないで気軽な番組にしたいとの生...
瞑想つれづれ日記①-

瞑想つれづれ日記② 瞑想によって行く場所は

私は、幼い頃から脳のどこかが活発に働き、 片時も止まらないという厄介なものを持っていました。 それが生まれついたものなのか 後天的にそうなったものなのかはわかりません。 幼少期、夜間に言い争う両親の怒号や大きな物音を聞きなが...
瞑想つれづれ日記①-

瞑想つれづれ日記① あるがままに観る

自分が体験し学んできた瞑想の道を 順を追って整理することと同時に 日々感じることを 徒然なるままに綴ってみるのもいいなと思い 「瞑想の歩み」「瞑想つれづれ日記」の同時並行でやってみようと思います。 今日はつれづれ日記から。...
出発①-④

出発④ 気づきの歌

お風呂で少女と出会った後 どうしてももう一度聴いてみたい歌がありました。 昔、セミナージプシーだった頃に手に入れたはず。 あの歌・・・泣きながら母に手紙を書いた時に流れていた曲。 もうずいぶん前のことだった。 日本語の歌で...
出発①-④

出発③ 少女との再会

毎日の瞑想が習慣化していくにつれ 私は少しづつ活力を取り戻していきました。 毎日の瞑想が楽しく、 正確には・・・瞑想の内容が楽しいのではなく やるべきこととしての瞑想ではなく 日常生活の一部として楽しんでいたという感じです...
出発①-④

出発② 少女との交流

毎日の瞑想で森の中に入っていき ぐったりした少女を抱き締めることを繰り返すうち 私はとても疲れを感じるようになりました。 なんというか・・・ エネルギーを奪われるというか、吸い取られるというか 何せ疲れるのです。 この子...
出発①-④

出発① 子どもの頃から引きずっていたもの

師に会ってからというもの それから私は毎日瞑想を試みるようになりました。 家族が出かけて一息ついた時・・・ ひと通りの家事を終えた時・・・ 窓辺でまどろみながら・・・ 思いついた時に目を閉じていました。 ある時、不意を突...
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