瞑想つれづれ日記⑦ Twitter始めました

瞑想つれづれ日記①-

昨年冬からTwitterを始めました。

当初、私はそういう世界に全く興味がありませんでした。
デジタル音痴の上に
情報の洪水とも言える世界に
わざわざ自分から飛び込む気にはなれませんでした。

そんな時、ある瞑想仲間がインスタグラムとTwitterを始めたとのこと。
インスタグラムは主に写真を使って情報発信するツール。
Twitterは140文字以内で呟くツール。

一緒にどうですか?とのお誘いでしたが
でも、悲しいかな
私は写真のセンスがゼロに近い。
なので、インスタグラムは遠慮します、と返事をしました。

そうしたら、「では、金井メソッド普及委員会Twitter担当を任命します!」との返事。
これには爆笑!!でした。
・・・で、おしまい!のはずでした。

でも、ふと、その方の記事を読んでみたいと思いました。
そしてスマホを手に取り
Twitterとやらを検索。

何が何やらわけもわからず触っていたら・・・
できちゃった!!!

同じ瞑想仲間のユーチューバーも途中参加して
デジタル音痴の試行錯誤・・・
というより、右往左往の珍道中が幕を開けたのでした。

何を発信するかは決めていました。
金井先生の言葉を
混乱した情報の世界に投げ込んでみよう。

世界には 瞑想を
師が私たちに与えてくれた知恵を
必要としている人がきっといるはず。
何の根拠もなく確信が芽生えました。

ホームページ内の先生のメッセージや毎週の配信。
過去のセミナーや私との個人的なやり取りなど
素材には事欠きませんが
140文字という制限がありますから
何から何まで書くというわけにはいきません。

そこには、主旨をまとめ
人の目を引き付けるための表現の力が必要でした。

でも、私はその作業が少しも苦になりませんでした。

ひとつ、またひとつ。
思いつくままに、大海に向かって
師の言葉の宝石を投げ込みました。

一人でも多くの方に目にしてもらうためには
なるべく毎日の投稿が効果的だそうで
SさんのYouTubeの配信動画や言い出しっぺのKさんの記事なども織り交ぜて
基本的に毎日投稿を続けています。

Sさんがフォロワー獲得のために
時間を惜しんで工夫をしてくれたおかげで
少しづつ少しづつ反応が増え始めています。

でも時々、ふと不安がよぎることもあります。

たった140文字以内の中で
先生が本当に言わんとすることを理解してもらえるか、誤解を生まないか。

第一、まだ道の途上にある私が
自分がまだ完全にできていないことを
偉そうに書いていいのか。

瞑想教室を始める時にも持った疑問でした。

しかし師は、「自分だけが楽しめばいいのです」と
私のやることに一切の口出しをしないのです。

そして、ホームページや教室一覧ページのリンクを貼ることも
問題ないと。
(教室主催者の皆さん、事後承諾です!)

子どもたちがまだ幼かった頃、
おむつからパンツへと練習するトイレトレーニングの最中
まだおむつをしていた我が子が
よその子のパンツをはかせているのを見たことがあります。

私はそれを見た時
人って、自分ができていないことでも
人を助けようとするものなんだな、と
我が子に教えられたことを思い出しました。

いいんだ、それで。

始めて日も浅く
派手さのない発信内容なので
フォロワーはまだ多くはありません。

でも、なぜか熱心に読んでくれる人が
少ないけどいます。

いいこと聞いた、だけで終わって
瞑想の真価に、師の知恵の価値に
本当に気付いてもらえないまま飽きられるかもしれないし

なんだ瞑想の宣伝かよ!とそっぽを向かれるかもしれない。

そして、派手さと刺激の世界の中で
先生の宝石を私が石ころにしてしまうかもしれない。

でも、私は師に出会って
瞑想を体験して
本当によかったと思っている。

だから、師の愛と知恵を
言葉に変換するという作業をしています。

師の言葉を超えた言葉が
誰かの心の片隅に残ってくれたら嬉しい。
そしてそれが瞑想へと繋がってくれたら嬉しい。

かつて苦しみの中にいた私が
師の愛と瞑想によって立ち上がり
自分の足で歩み始めた道を
一緒に歩ける仲間が一人でも増えたら嬉しい。

何より、師の言葉のエネルギーに触れて
それを綴ること自体が私は楽しい。

もし、アカウントを持っている人がいたら
覗いてみてください。

ターシャという名前で書いています。

Kさん、Sさん、私の3人で
細々とリツイートなどで支え合って瞑想を伝えています。

#師の言葉
#金井メソッド
#瞑想と生活
#捨てる瞑想

などでも検索できます。

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